古代日本史で有名な大野城跡(国の特別史跡指定)に行きました🙂
こんばんは!くるみんです(*^^*)
この土日に祖父母の家に遊びに行ってたので、近くにある日本最古の古代山城である
大野城跡に行ってきました*(^o^)/*
大野城市にまたがる四王寺山にある山城で
国の特別史跡に指定されています!
四王寺山から見た街です!
大野城跡について、簡潔にまとめると…
660年に、今の朝鮮半島に位置する新羅が百済を滅亡させて、百済の遺臣が大和朝廷(当時の日本)に救援を求めたので、大和は朝鮮半島に出兵します。
これが、かの有名な「白村江の戦い」です。
救援に向かった大和朝廷が唐・新羅連合軍に敗れた結果、連合軍の日本侵攻が想定されたので、664年に大宰府政庁(九州の政治拠点)を防衛するための水城跡を造り、その翌年に大野城が築城されました。
つまり大野城跡は、大宰府政庁が攻撃された時に備えたお城です!
石碑です!
たぶん天智○年7月27日と書いてありますね…
それ以外は「刑部」しか読み取れません( ̄▽ ̄;)
ここでの刑部が、役所のことか人の苗字のことかはわからないです😅
見つけにくそうなとこに、鳥居もありました!
これはなんの鳥居だろうか?🤔
くぐってみたけど、先には何にもありませんでした。ただの行き止まりでした(^_^;)
この場所には、買い物帰りに少し寄って行ったのですが、よく考えたら結構すごいですね!
歴史的な遺物を簡単に見ることが出来るって、良いですね(((o(*゚▽゚*)o)))
でも自分の地元の歴史について、詳しく知ってたらもっと楽しめそうでした😊
郷土史って意外と知らないですよね🤔
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)