大学3年間で書いたレポートのタイトル総まとめ
こんばんは!くるみんです(*^^*)
今日で、やっと大学のレポートが全部終わりました!(((o(*゚▽゚*)o)))
たくさんあったレポートに追われる生活が終わり、一安心ε-(´∀`*)ホッ
あとはテストに向けて勉強するだけです✍📝
…と言っても、ほとんど語学のテストなので気が重くならず気軽に勉強できます🥰
そこで、今まで私が3年間書いてきた
レポートのタイトルを紹介したいなと思います*(^o^)/*
文系大学のレポートはどんなものが気になる方もぜひ参考にしてください♪
ちなみに私の学部は、国際文化を学ぶ学部です!私は主に東アジアや東南アジアを中心に学んでいます。
タイトルだけでよく分からないものは、少し説明を加えます😁
書いた順に載せていきますが、1年生のころはまだ慣れてないレポートだから少し恥ずかしいです笑
ではでは〜
☆大学1年生☆
- 「江戸・東京と大阪(大坂)の歴史・文化比較」
江戸と大坂の祭りや食べ物(主に寿司)について比較しました。
- 「古代の太宰府について」
- 「中国の都市の形成について―長春を具体例として―」
- 「コタキナバルについて」
マレーシアのボルネオ島にある、コタキナバルという都市の歴史と、貧困問題について書きました。
- 「南北戦争とボストンについて」
- 「ベルリン―夢と現実の狭間―」
ヴァルター・ベンヤミンという、ドイツ人作家の著書「ベルリンの幼年時代」を読んで、境界においての、ベルリンが世間一般のイメージとはどう異なるのかを書きました。
- 「都市ローマと考古学」
- 「あなたの周りの呪術的行為について」
- 「月餅について」
- 「古代・中世中国とその周りの異民族の服飾文化」
- 「現代へつながる孫子の兵法」
古代中国の孫子の兵法が、どのように現代社会の経営に影響しているのかを書きました。
- 「漢から唐にかけて漢民族がどう変化したか―衣食住をもとに」
- 「東南アジアにおける日本のアイドル」
- 「宗教とは何か―靖国神社参拝問題について―」
靖国神社参拝問題から、宗教の本質と政教分離について書きました。
☆大学2年生☆
古代ギリシア時代、音楽はどのように誕生し現代へ移り変わっていったのか。また、長調(メジャー)と短調(マイナー)が与える精神への影響は何かを書きました。
- 「言語と文化について」
- 「観光と人類学」
- 「観光人類学から見た東南アジア」
タイのプーケットにおける観光が与える影響と問題点を書きました。
映画「男たちの大和」から、太平洋戦争における戦艦大和の存在と、戦時中の国民たちの愛国心について書きました。
- 「公園の中での意外な発見」
福岡市西区の小戸公園の中にある、小戸大神宮の歴史や仏たちについて書きました。
- 「医療人類学から見た東南アジア」
- 「映画『タイタニック 』における英語」
☆大学3年生☆
- 「アチャン(阿昌)族について」
中国の南方の少数民族であるアチャン族の文化について書きました。
- 「映画『 阿片戦争』から見る19世紀におけるアジアとヨーロッパの関係」
中国とイギリスが起こしたアヘン戦争の、その前後の時代から、ヨーロッパ諸国のアジア進出について書きました。
- 「ウイグル族について」
- 「兵馬俑について」
- 「破壊と創造のロマン主義」
音楽におけるロマン主義が引き起こした破壊と創造について、ショパンの曲を例に書きました。
- 「ガーナのトイレ事情―トイレは街や人々になぜ豊かさを与えるのか―」
- 「大東亜共栄圏と東南アジア」
- 「日本における『 記憶』の『 忘却』―太平洋戦争とその戦後から見る『 記憶』の真実とは―」
戦時中の超国家主義と、戦後の自虐史観というあまりにも相反する国民の思想はなぜ生み出されたのかを、権力者による情報の取捨選択に言及して書きました。
と、まぁこんな感じですね!
他にも感想文とかたくさん書きましたが、それはレポートではないので省きました*(^o^)/*
いかがでしたか?
こうやって振り返ってみると、中国と東南アジアが8割を占めてる気がします😅
たまにヨーロッパもあるけど笑
書いてて面白かった、というか興味関心が1番大きかったのは戦争関連のやつですね。
特に1番最後のやつは、大学3年間の中で私的には最高傑作だと思いました笑
レポートに詳しい人に見せても、まだ粗が目立つけど面白い着眼点だしちゃんと調べてると言われ嬉しかったです🥰
こうやってレポートを書くと、自分が本当に興味関心がある分野が分かるのでとても良いですね。
これからは、卒業論文に向けて頑張って行きたいと思います!*(^o^)/*
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)