チベット映画を見てきました!
こんばんは!くるみんです(*^^*)
今日、授業の空きコマの合間に
福岡市総合図書館で映画を見てきました!
月ごとに映画のテーマがあって
今月はアジア・シネマパラダイスという
テーマでした。
福岡市総合図書館はアジア映画のフィルムを保護している日本でも数少ない図書館だということを最近知りましたΣ( ´・ω・`)
先生もオススメしていたので、1本見てみることにしたのです🎶
今回見たのは
「ラサへの歩き方 祈りの2400km」
という映画です。
チベットのとある村からラサまで1200kmもの距離を五体投地しながら歩いて行くというストーリーです!
1200kmを歩くというだけでも信じられません!
私なんて5km歩いただけで足が痛いです( ̄▽ ̄;)
食べ物とテントをリヤカーに乗せて数ヶ月も歩き続ける…
それほどにチベット仏教徒のラサ(特にポタラ宮)への想いは強いものだと感じました。
そして、チベットという標高の高い地域ならではの自然の過酷さ。
夏は猛暑、冬は強い風に大雪…
日本に住んでたら想像できないようなことばかりがこの地域では起こっている…
この映画を見て、チベットという地域、仏教への信仰心というものが少しでも分かった気がします*(^o^)/*
もし、福岡に住んでる方がいらっしゃればぜひ足を運んでみてくださいヾ(●´∇`●)ノ
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)