魅力のバンコク🎶美しい王宮とお寺(【閲覧注意】シリラート病院の表記あり)~タイ旅行記最終回~
こんばんは!くるみんです(*^^*)
今回は、前回に引き続き、バンコク編後半を書いていきたいです*(^o^)/*
午前中は王宮に行きました!
BTSシーロム線のサパーン・タークシン駅という駅で降り、そこからサートーン桟橋という船乗り場に行って、船に乗ります!
15バーツ(約50円)でチケットを買えます💰
とても広い!人が多い!😄😄
壮大な建物ですごく素敵でした・:*+.*1/.:+
王宮は午後3時に閉まるので、お早めに!
王宮周辺にある大きな大仏のある
ワット・ポーです!
ちなみに、王宮やお寺はノースリーブやショートパンツは禁止です!
無料で上着などを貸してくれるとこもありますが、有料のとこもあるので注意したほうがいいです( *˙0˙*)۶
その後は、お昼ご飯を近くの食堂で食べて、いよいよシリラート病院へ!
王宮で降りたとこと同じ船着場から船に乗ります!⚓
ワン・ラン桟橋という乗り場で降ります。
降りて船着場とは反対に、少し真っ直ぐ歩くと、大きな建物が現れます!
なぜか「シリラート博物館」と日本語で標識があるので、行ってみるとすぐ分かると思います*(^o^)/*
前回の記事を見てない方のために、シリラート病院について簡単に説明すると…
「シリラート医学博物館」
「法医学博物館」
「解剖学博物館」
「寄生生物博物館」
「病理医学博物館」
これら複数の博物館があり
受付で40バーツ(約150円)支払うと、全て見ることができます🚶
※写真撮影は禁止です!😵
さて入場料を払い、いざ中へ!
いきなりの、交通事故被害者の写真…
最初にしては衝撃が強すぎました(><)
切断された足
血だらけの人間
中でも、ヘリコプターのプロペラに巻き込まれた頭部の写真が1番怖くて凝視できなかったです…😭
さらに奥に進むと…
犯罪者の遺体のホルマリン漬け
顔はさすがに目も口も閉じられ穏やかでしたが、なんだか人間という感じがしませんでした…精巧な人形?みたいな😣
遺体だからでしょうか、ホルマリン漬けだからでしょうか、分からなかったけど、そんなに長く見れませんです😭
他にも、シャム双生児や奇形の赤ちゃんの
ホルマリン漬けもありました。
ほんとに、こういうのがダメな人は、凝視どころか一瞬でも見れないと思うので、行かない方がいいです😅
私はまだ見れましたが、これがご飯前じゃなくてよかったと思ってました😅
部屋を移動すると、寄生生物など刺激が強くないエリアもありました。
さらに、別館にある博物館(受付料金に含まれてる)にも行くと、ヒトの骨がめっちゃたくさん展示されてました!
刺激的なものを見た後だから、骨は全然怖くなかったです( ˊᵕˋ ;)💦
さっきまでの博物館は空調が効いてたけど、この骨がある棟は空調ないので暑っついです(~Q~;)
…って感じで、見終わったあとは少しテンション下がってましたね( ˊᵕˋ ;)💦
気分を戻すために、「Amazon」というカフェで一息しました(●´ω`●)
その後は、ワット・アルンを見に行きました!
三島由紀夫の小説『暁の寺』の
モデルとなったとこですヾ(*´∀`*)ノ
行き方は、ワット・ポー近くのターティエン桟橋という船着場から直で渡し船があります!
4バーツで行けます!εε=(((((ノ・ω・)ノ
めっちゃ綺麗だし模様が素敵です・:*+.*2/.:+
夕日を浴びながら少しワット・アルンでたそがれた後は
バックパッカーが集まるカオサン通りに行きました*(^o^)/*
ほんとにたくさんのバックパッカーさんたちがいました!
人が多く賑やかです🎶
60バーツでエビパッタイを食べました(๑'ڡ'๑)୨♡
日が落ちてきました…
楽しかったタイ旅行ももうすぐ終わり(´;ω;`)
夜になると、市内に来た時と同じルートで空港まで戻りました*⋆✈
深夜便なので、空港内のセブンで夜食を食べたり椅子に横になったりしながら、登場時刻まで待ちました⊂( っ´ω`)っ
そして、いよいよ帰国のとき!
飛行機の窓から見えるバンコクの明かりに別れを告げ、福岡へ帰ってきました(´;ω;`)
たったの3泊4日だったけど、楽しいと感動が凝縮された素敵な旅行でした(๑•ω•๑)♡
いやー、これを書いていて、タイに行きたい欲がまた高まってきました(´>∀<`)ゝ
タイはほんと良いとこなので、ぜひ行ってみてください🎶
では、長かったタイ旅行記もこれで終わりです*(^o^)/*
みなさん、ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)🎶