行ってみたい中国の都市5選〜東北・東南編〜
こんばんは!くるみんです(*^^*)
前々回、行ってみたい中国の都市の西北・西南編を書きました。↓こちら
行ってみたい中国の都市6選🇨🇳〜西北・西南編〜 - くるみんのお部屋
今回は、日本に近い東側の東北・東南側を中心に、中国の行ってみたい都市を書きたいです*(^o^)/*
①北京
中国の首都です!中国に行くなら1度は絶対行ってみたいですね*(^o^)/*
場所はここです。
北京は首都なのでたくさんの見所があって、回るにはたくさんの時間がいりそうですね😆
私は「万里の長城」に行ってみたいです!
外敵を防ぐため、秦の始皇帝の時代に建設された約2万kmという凄い長さ!
今残ってるのは6259kmらしいですが、それでもすごいです!
果てが見えない要塞、想像するだけでロマンですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
明王朝時代に建てられ、清王朝滅亡まで使われた王宮です。今は博物館として使われてます😊
映画「ラストエンペラー」の舞台でもあるので、その雰囲気も味わいたい🙂
②大連(遼寧省)
大連とは、遼寧省にある湾岸都市です。1898年にロシア人によって作られました。
場所はここです。かんこく韓国に近いですね。
有名な「中山広場」に行ってみたい😊
帝政ロシア時代に設計された直径213mの円形広場で、10本の道路が放射状に延びています!
地図の前の画像です。何だか不思議な形で面白いですね*(^o^)/*
あと、教科書にも載ってる、日露戦争で有名な「旅順」にも足を運びたいですね。
映画にもなった203高地は、激戦の場所で知られてます。丘の上に慰霊碑があるそうです。
③ハルビン(黒龍江省)
ハルビン(哈爾浜)とは、黒龍江省の省都です。19世紀後半に、ロシア人の大量流入によって発展しました。その後、日本の統治下に置かれました。
場所はここです。北なので、冬に行くと北海道より寒いらしいです((((;゚Д゚))))
「中央大街」という、ロシア統治時代の建物が並ぶ石畳の通りに行ってみたいです。
オシャレですね♪
「聖ソフィア大聖堂」も見てみたいです!地図の前の画像です。
中国にいながら、ロシアに行った気分になれそうです*(^o^)/*
あとは「侵華日軍第731部隊 罪証陳列館」
ここは絶対に足を運びたいですね。
戦争中に、日本軍が人体実験をした731部隊の跡地に建てられた博物館で、当時の恐ろしい実験や細菌兵器の開発などが、展示されています。
授業でこれを知ったとき、さすがに気持ち悪くなりました。目を伏せる同級生もいました。
戦争を知らない世代だからこそ、このような博物館などに行って知るべきだと思います。
④フフホト(内モンゴル自治区)
場所はここです。さば砂漠に近いですね。
「大草原ツアー」に参加してみたいです😆
フフホト市内から少し離れたとこにある
大草原の中、乗馬体験をし、パオという遊牧住宅に泊まり、満天の星空を見て眠りにつく…
まさに大自然の中での生活ですね*(^o^)/*
出来れば3泊くらいしてみたいです😆
⑤桂林(広西チワン族自治区)
桂林とは、広西チワン族自治区の都市です。
場所はここです。南の方にあるので、暖かい気候です!
まるで山水画の世界なような川を、船で下っていく「漓江下り」をしたいです*(^o^)/*
地図の前の画像です。
石灰岩のたくさん山々に囲まれて、こういうの、ほんと幻想的な気分に浸れそうですよね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
あとは「龍勝棚田」も見てみたいです!
めっちゃ大きくて美しい棚田だそうです😆
周りには温泉もあるらしいので、ここで1泊くらいするも良いですね*(^o^)/*
東側ということで、比較的日本と近いので、西北のウルムチなどと比べたら行きやすいかもですね!
なので、全部は無理でも、この中のいくつかは近いうち絶対に行ってみたいです(((o(*゚▽゚*)o)))
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)