くるみんのお部屋

くるみんです! 福岡に住む21歳の大学生です。この度初めてブログをやってみようと思います! 趣味や日常のことなど、様々なことを書いていけたらと思ってますヾ(^。^)ノ ちなみに趣味は、落描きすること、ピアノ弾くこと、旅行、語学 漫画読むこと、音楽聴くこと、想像することなど、様々!! 海外に興味があるので、外国語とか学ぶの好きです!たまにそれに関する豆知識も書くかも!?

マイブームは小説書き (ストーリーもちょっと紹介😇)

こんばんは!くるみんです(*^^*)

 

 

 

私は最近、というか1年前くらいからパソコンで短編小説を書くのにハマってます(´・∀・`)

 

ページ数は、2ページで終わる超短いやつもあれば、90ページくらい書いた長いやつなど様々です😀

 


しかも、どの話も必ず共通するテーマが
「恋愛もの」です!🤣

 

 

ミステリアスストーリーにしようとしても、なぜか恋愛を入れてしまいます。
たぶん少女漫画の読みすぎですね笑

 


自分が書いた中で、個人的に面白いと思ったストーリーがこちらです。

 

 

 

 


とある小さな南の島に旅行する女の子

そこで10人くらいで来てた学生グループと出会い、宿代の節約も兼ねて一緒の宿に泊まる。

育まれる友情だが、その中の一人に恋する。

女の子とその男の子は告白して両思いに💓

デートしてて散歩も兼ねて、空港の近くまでぶらぶら歩く。
しかし、女の子は空港に近づくにつれ悪寒がしてくる。
「なんだろう、空港が怖い。行きたくない。」と思い始めたが口には出さなかった。

涼んでいこうということで空港に入ると、空港のテレビに
「墜落した飛行機○○便の残骸がやっと見つかる。」
というニュースが流れていた。それを見た瞬間、女の子はいつの間にか男の子の隣からいなくなっていた。
「え!どこに行ったんだ!?」
結局、男の子は探して空港の外にいるのを見つけたが、顔色が悪いので宿に帰ることにした。

宿に着くなり、女の子は机の上にあった新聞を読む。そこには、彼女が来た日、この島に向かう飛行機が墜落していたニュースがあった。
「私…この飛行機に乗ってた。」
周りの人たちは少し意味がわからなかったが、次の瞬間女の子は言った。
「私、死んでた…」
周囲はザワつく。信じられないというような目で見る。

「でも、普通に話せたし触れることも出来たじゃないか!」
だがそれは、死んだことに気づいてなく、生への強い気持ちが実体を生み出していたらしい。

死を自覚した瞬間、消えはじめる女の子の体。泣き叫ぶ男の子とみんな。
「やめろ、行かないでくれ!」
「みんな、今までありがとう。○○くんも、とても好きだったよ。」
そう言って、女の子の姿は消え、空から白い綺麗な光が舞い降りてくる。
「きれいだ…」


と、そこで目が覚める。夢オチだった。
女の子は死んでもないし、彼らとも出会ってないし、そもそも南の島に旅行すら行ってなかった。
だが、ただの夢のはずなのに涙が止まらなかった。

数ヶ月後、女の子は現実世界の彼氏と旅行に行くことに。
すると、旅行先で見覚えのある男の子が…
それは、夢の中で両思いになった彼だった!

「私、あなたを知ってる!」
「ああ、俺も君と初めてあった気がしない。」

男の子の隣には、恋人が立っていたが、女の子はそれを見て微笑む。

「幸せそうでよかった。」
「君もだ…。」

そういって、涙をこらえながら2人は向きを変えて去って行く。
お互いに二度と振り向かず、前を向いて歩いて行った。

END

 

 

というような「!?」となる内容のストーリーです笑

 

そもそも、死を自覚してないから実体があったとか夢で見ただけなのにお互い覚えているという、物理的にありえない点がたくさんある🤣
スピリチュアル的ですね( ̄▽ ̄;)


他にも、トリップものだったり、タイムスリップものだったりと現実からかけ離れたストーリーばかり書いています笑

 


これから書いてみたい物語は
「明治時代の身分差ラブストーリー」
「魔法使いとのラブストーリー」
「旅人と暗殺者とのラブストーリー」

などなど…
普通のものが全然ないΣ( ´・ω・`)

 

 

あと、自分が書いた小説を漫画にしてみたいとも思ってるけど、画力もコマ割りも下手なので無理です( ̄▽ ̄;)せめて挿絵的なやつだけでもちょこちょこ描いてます🤣


小説を読み取って勝手に漫画化してくれる機械が発明されれば良いのに🙄

 

 


ということで、これからも暇なときに小説をぼちぼち描いていきたいと思います*(^o^)/*

 

 


ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)