中国語検定を受けてきました！＋検定に出てきた面白い文章の紹介

こんばんは！くるみんです(*^^*)

今日は、中国語検定試験を受けてきました*(^o^)/*

2級を受けたので、やはり難しかったです(><)

リスニングの会話文の問題が、問題集と形式が少し違っていて1問目はσ(￣＾￣)？

の状態になってしまった笑

やっと2問目から理解しましたが、難しかったです(￣▽￣;)

長文のリスニングは意外と難しくないんですよね。問題文が読まれたあとに、本文がもう一度読まれるから、より注意して聞くべきとこが分かるからです*(^o^)/*

筆記は長文は読みやすく、話もユーモアがあって読みやすかったです！

主人公が勘違いして失恋する話と、空港で起こった誤解の話でした。

笑えたので、ちょっと紹介したいです🤭

音楽オタクの主人公のマンションの、隣人の美人な女の子の名前が「愛楽」で、主人公はきっと彼女も名前からして音楽好きだなと勝手に思っていた。
主人公は音楽オタクなので、仕事帰りどんなに遅い時間でも大音量で音楽鑑賞をしていた。

すると、愛楽ちゃんが主人公の部屋に訪ねてきたので、主人公は「キタコレ！」とハイテンションになった。

「君も音楽が好きですよね？だって名前が音楽を愛するって意味ですもんね。」

と、主人公が言うと愛楽ちゃんは

「この名前は、私が赤ちゃんのときたくさん笑ってて楽しそうだったからつけられた名前です。だから音楽ではありません。」

さらに彼女は続けて

「今日ここに来たわけは、あなたにお願いがあって…。いつも夜遅く音楽がうるさいので、ボリュームを下げてほしいんです。」
それを聞き主人公は、自分の勘違いと音楽が迷惑だったことに気付きショックを受けた。

女性が飛行機の搭乗時間まで時間を潰すために、店で買ったお菓子を横に置き椅子で本を読んでいた。
すると、彼女の視界に1本の手が写りこんだ。見ると、隣に座ってた青年がお菓子を勝手に食べていた。

「何この人！勝手に私のお菓子を食べるなんて。」

女性は心の中で怒ったが、あまり騒ぎにはしたくないので我慢して黙っておいた。
しかし、男性はどんどん食べていく。イライラしながらその様子を彼女は見てた。
ついにお菓子が最後の1個になったとき、青年はそれを半分に分けて、女性に分け与えた。

「この人、勝手に人のお菓子を食べておいてお礼も言わないなんて最悪！」

そう思い、時間が来たので彼女は椅子を立ちさっさと搭乗口に向かった。男性のことは1ミリも視界に入れずに去った。

しかし、搭乗した後、飛行機の中でカバンを開けてみると、なんと封の空いてないお菓子の袋があった。それを見て女性は、青年を誤解していたことに気づいた。
お菓子は本当は青年のもので、パッケージが同じだったため、自分のだと思い込んでいただけだった。

堅苦しい論文みたいな問題と違って、こういうおもしろおかしいストーリーだったら解きやすいですよね笑

あとは、やっぱり穴埋めなどの語彙問題は難しいですね😭
文法はある程度勉強したらいけるけど、単語は膨大な数がありますからね〜(￣▽￣;)

手応えは微妙でしたね。受かるかは五分五分ってとこです😅

まぁ結果が何であれ、今までの中国語の勉強は検定以外にも普通に旅行や日常生活でも使えるのでたぶん落ち込みません😀

でもちょっとは合格を期待したいです笑

ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)