くるみんのお部屋

くるみんです! 福岡に住む21歳の大学生です。この度初めてブログをやってみようと思います! 趣味や日常のことなど、様々なことを書いていけたらと思ってますヾ(^。^)ノ ちなみに趣味は、落描きすること、ピアノ弾くこと、旅行、語学 漫画読むこと、音楽聴くこと、想像することなど、様々!! 海外に興味があるので、外国語とか学ぶの好きです!たまにそれに関する豆知識も書くかも!?

「must」と「have to」の違い 〜○○しなければいけない〜

こんばんは!くるみんです(*^^*)

 

 

 

 

またまた塾の生徒から出た疑問シリーズです!


今回は

「must」と「have to」の違いについて紹介したいです*(^o^)/*

 

 


どちらも「〜しなければいけない」という意味ですが、中学では


「must」のほうが「have to」よりも強い意志がある。みたいに習った気がしますよね🙂

 

 

 

では、何が違うのかを書いていきたいです!

 

 

 

「must」


I must speak English.(私は英語を話さなければいけない。)


「must」は、絶対にそうしないといけない状況の時に使います!

 

どういうことかというと…

住んでる場所がイギリスとかアメリカなどの英語圏だから、英語を話さないと生活出来ない。

 

というようなシチュエーションです!

英語話す以外に選択の余地はないというようなニュアンスです😅

 

 

 

 

「have to 」

 

I have to speak English.(私は英語を話さなければいけない。)


「have to」は、絶対にそうしないといけない状況というわけではなく、こうしたほうが望ましい状況ということです!


例えば…
学校の英語の授業とか!

 

英語を話さないといけないけど、分からなくなったら日本語で先生に聞いたりできますよね😊

 

 

だから、「must」の否定形は「〜してはいけない」に対し

「have to」の否定形は「 〜する必要はない」なんです!

 

 

 

 


「must not」→英語圏に住んでるから、英語を話さないということをしてはダメ!

 

「don't have to」→英語の授業はもう終わったから、英語を話す必要はないよ〜

 

 

 

ということです!*(^o^)/*

 

 

 

 

 

どうでしたか?

 

今まで「must」のほうが強い!

みたいにアバウトに説明されてきたので、疑問が解消してスッキリです(*´∀`)-3

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)