「must」と「have to」の違い 〜○○しなければいけない〜
こんばんは!くるみんです(*^^*)
またまた塾の生徒から出た疑問シリーズです!
今回は
「must」と「have to」の違いについて紹介したいです*(^o^)/*
どちらも「〜しなければいけない」という意味ですが、中学では
「must」のほうが「have to」よりも強い意志がある。みたいに習った気がしますよね🙂
では、何が違うのかを書いていきたいです!
「must」
I must speak English.(私は英語を話さなければいけない。)
「must」は、絶対にそうしないといけない状況の時に使います!
どういうことかというと…
住んでる場所がイギリスとかアメリカなどの英語圏だから、英語を話さないと生活出来ない。
というようなシチュエーションです!
英語話す以外に選択の余地はないというようなニュアンスです😅
「have to 」
I have to speak English.(私は英語を話さなければいけない。)
「have to」は、絶対にそうしないといけない状況というわけではなく、こうしたほうが望ましい状況ということです!
例えば…
学校の英語の授業とか!
英語を話さないといけないけど、分からなくなったら日本語で先生に聞いたりできますよね😊
だから、「must」の否定形は「〜してはいけない」に対し
「have to」の否定形は「 〜する必要はない」なんです!
「must not」→英語圏に住んでるから、英語を話さないということをしてはダメ!
「don't have to」→英語の授業はもう終わったから、英語を話す必要はないよ〜
ということです!*(^o^)/*
どうでしたか?
今まで「must」のほうが強い!
みたいにアバウトに説明されてきたので、疑問が解消してスッキリです(*´∀`)-3
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)